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多摩美術大学助手展2021

会期:2021年9月13日(月)~25日(土)10:00~16:00(日曜休館)
会場:多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリー1F・2F

出展作家
中嶋 弘樹 ホリグチシンゴ 柴田 彩乃 寺本 明志 馬場 美桜子 町田 帆実 宮川 遥弥 楊 いくみ 渡邉 洵 勝木 有香 川村 紗耶佳 迫 鉄平 辻 えりか 古川 ゆめの 安原 千夏 尾中 彩美 川尻 優 桑原 仁太 鷲尾 恵一 小野木 貴康 金井 千夏 齊藤 梨紗 美夏 増田 麻由 三浦 あかり 安藤 鋼介 江口 慶 佐川 日南乃 林 祐子 安田 萌音 力村 真由 三木 悠尚 岡本 絢子 白石 覚也 浜田 卓之 青島 綾音 石川 晶子 鈴木 康太 土田 寛也 圡方 悠輝 遠藤 良亮 岡田 雅志 木村 かのう 菅原 文太


本展覧会=多摩美術大学助手展は、多摩美術大学の各領域に助手として所属する作家により構成され、その研究成果を示す場として2018年より回を重ねてきました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響を受け本学に関わる展示の多くが中止となる中、「なんとかして新たな展示の指針を探らねば」と、助手展から形を変え「 TAMABI Trial Exhibition ANYHOW,」の開催へと至りました。

今回の助手展には、副題がありません。
ニューノーマルが謳われる中、もう一度「助手展」としての本質を問うべくこの展示名への回帰を選択しました。

多様な学科に所属する現役の作家群を助手という横軸で繋いだ時に見えるのは、扱うメディアの差異を超えた同時代性でしょうか。もしくは、自分が所属する領域の中で普段無自覚になってしまっているファクターでしょうか。多様な作品を助手展という器の中で展開することで、鑑賞した方に新たな視座を提示出来れば幸いです。

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